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勉強

1万時間の法則だけではダメ?学習で大事なこと

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1万時間の法則について聞いたこともある人もいると思います。

なんでも1時間練習することで、プロ並みの能力が習得できるといった法則です。

今回は努力が報われなかったと感じたことがある人向けの記事です。

【多くの時間を費やしたけど成果がでなかった】

【今やっていることが身について成長できるか不安】

▼目次

  • 1万時間の法則は誰が言い出したか?
  • とにかく努力するだけではダメなのか?
  • 努力する時間をムダにしないための考え方

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1万時間の法則は誰が言い出したか?

心理学者のアンダースエリクソン教授が論文を書いています。

論文のデータは音楽学校のデータのようです。

人間がプロ並みのレベルにまで到達するまでにかかる時間は一万時間必要だということです。

しかし、若手で活躍する人が増える中で、

本当に練習時間が多いほど天才が生まれるのか?

といった疑問が出てくることはありませんか?

メンタリストDaiGoさんも紹介しています。


1万時間の法則の嘘〜ムダな努力をしないための練習法

https://www.youtube.com/watch?v=MVBKd0DhKiI&t=1s

ミシガン州立大学の心理学者デイビット・ザカリー・ハンブリック氏によると

【 音楽やチェスの名人が成功した要因のうち、練習が占める割合は3分の1程度にすぎない】

このような言葉を発しているようです。

↓ナショナルジオグラフィックの記事です。


揺らぐ“1万時間の法則”

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9014/

心理学者のエリクソン氏は音楽とチェスの名人の練習時間を調べてみたようです。

練習の定義は「実際の演奏会や、競技性のないもの)

そして、チェスのグランドマスターにも平均練習時間に大きな差があったようです。

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最近のスポーツ界や囲碁界でも若手がどんどん活躍しているのを見ると、本当に1万時間も練習しているのか?と疑問を感じますね。

結局は遺伝ではないのか?

といった議論も続いているのですが、研究結果がないので遺伝というのは信憑性はありません。

よくあるのは兄弟でも兄は歌が上手いのに弟は下手という場合もあります。

兄弟で差があるのなら遺伝の関係性は比較的低いかもしれません。

ワーキングメモリを鍛えるというのも、学習成果を上げる方法のひとつです。

ワーキングメモリとは前頭前野が担っているもので、

作業記憶という短い時間に情報を記憶する能力のことです。

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とにかく努力するだけではダメなのか?

チェスのグランドマスターの平均練習時間を見ても、

練習時間が必ずしも成果に比例するとは限りません。

そもそも時間という概念自体が人それぞれ違うのではないかと

考えています。仕事をしている時でも、動きの遅い人もいれば、

何度も同じ失敗を繰り返す人もいます。

間違った行動が身についてしまうと、成長はするのですが、

ある程度のところで止まってしまうのではないかと感じます。

1万時間の法則は音楽学校でのデータになります。

私のイメージですが、専門知識をもったメンター指導の元、

1万時間を練習したのではないかと考えています。

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努力する時間をムダにしないための考え方

ここからは私の考察になります。

  • 苦手分野、成果がでないならメンターをつける
  • 必ず期間を区切って結果を数字で出す
  • プロの真似をする

私はプロのところまで行くためには学習方法が重要だと感じています。

私が子供の頃にスポーツをやっていましたが、自分が経験したことによる、

正解だと感じる動きをしているうちに、間違った癖といったものがでてきます。

癖も個性である。といった考え方もありますが、あるところで成長が止まることがあります。

野球でいえば、野球を始めた頃は大きく打ち上げられたフライを取るときに怖がって、

手を伸ばして取る人が多いですが、顔の近くで補給するのが正解なんです。

※顔の近くのほうが落下地点が正確だり、補給後の玉こぼしの可能性も低くなるため

【顔に当たると危ないからできるだけ遠くまで手を伸ばしてとる】

こういった間違った動作を正解だと認識して癖となることがあります。

危険を感じると、顔より遠い場所でとるほうが安全にとれると思ってしまうと、

成長というものが遠のいてしまう可能性があります。

とにかく練習するだけではその分成果ででるわけではないと感じています。

英語でも経験したことがあります。

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大学時代は休みが多く、3年の後半から4年目はほとんど大学には行ってませんでした。

時間がムダだと感じたのでとにかく英語を勉強しまくりました。

毎日、6時間、文法の参考書を読みながら、英文を音読しました。

単語もゴリゴリ覚えていったんですが、結果TOEICは390点でした。

愕然としたので、私は大学時代に英語を挫折しています。

1日6時間を1年勉強してもまったく成果がでなかったんですね。

当然ですが、時間よりも勉強の質が大事です。

アメリカでダーツの実験を行った心理学者がいます。

Aグループ:とにかく点数を取ることだけを課題

Bグループ:本で投げ方を学びながら実践

Cグループ:何も教えない

想像でも分かると思いますが、圧倒的にBグループの方が

学習能力が高かったようです。

本に書いてある正解というものがわかっていたからですね。

ネットでは様々な情報が出回っており、とにかく1万時間練習すれば上達するなんて情報もあるようです。

学習プロセスというものが軽視されてしまうと、

ある程度のところで成長が止まってしまうと感じています。

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