次の方におすすめの記事です。
将来が不安でお金をためたい方
我慢できない逃避癖を治したい方
この記事は次のようなメリットがあります。
お金を使えない仕組みが出来上がる
買う、買わないの判断理由がはっきりする
- 欲しいものを我慢するコツ
- 買う前に理性で抑える方法
- 自分に自問自答する
- 節約しすぎでストレスになる?
- 今日から欲しいものを我慢
欲しいものを我慢するコツ
欲しいものを我慢するのは誰でも難しいです。
テレビを見ているとCMで欲しいと感じるものが出てきますが、物欲は底がないのでなんでもほしくなってしまいます。
欲しいものを我慢するコツは衝動買いをなくすことです。
欲しいものを我慢するコツは衝動買いをなくすことです。
人間は感情で買い物をしてしまうことがあります。
感情的な衝動買いをなくそう!
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買う前に理性で抑える方法
使える金額を決めて貯金を始めても、無駄なものを買ってしまうことがあります。
「人間はモノが欲しい」と感じる時は感情的になっていることが多いです。
本当に必要なものなのか?他のもので代用できないか?を考えましょう。
道具のような消耗品出ないなら友人から借りるといったこともできます。
理性を押さえる方法としてはここで節約することで一か月後、一年後にいくら節約できるかを計算しましょう。
1日ジュースを我慢:120円×30日=3600円
月に3600円も節約できてこれを10カ月継続させれば、36000円になります。
ジュースやお茶を買わずに水筒を会社にもっていくだけで大きく節約できます。
こういった計算ができれば、お金を使うのがもったいないから我慢しようという気持ちになれます。
10カ月我慢すれば3万円の好きなものが買える。といった前向きな気持ちで欲しいものを我慢する技術を身に付けましょう。
ここで我慢すると一か月、一年間継続で溜まる金額を考えてみよう
買わない選択をした時のメリットを考える
欲しいものがあり、感情的になってしまいそうなときは、買わなかった時のメリットを考えましょう。
当然、買い物をしなかった分のお金は次の買い物で使えるわけです。
買い物を我慢すれば次の月に持ち越せるから使えるお金が増えると考えよう
自分に自問自答する
欲しいものを我慢するコツは欲しいものが本当に必要なものかを自問自答することです。
感情的に欲しいといった気持を押さえることができます。
衝動的にものを買ってしまう人は、「とにかく」欲しいといった気持やものに対する「あこがれ」といった論理的に必要なものかという考えが抜けている場合が多いです。
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節約しすぎでストレスになる?
節約しすぎもストレスが溜まることがあります。
買い物でストレスを発散している人もいるので自分のご褒美をいっさいなくしてしまうのもメンタル的に良くありません。
買い物をしたあとって幸福感に溢れていて、実際に買ったものを使う時はワクワクするものです。
完全に何も買わないのではなく、使ってもいい金額を決めてその範囲で買い物をするようにしましょう。
節約しすぎはストレスの元、決められた金額でストレス発散
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自動貯金システムで貯金できるシステムを作る
「先取貯金」といって自動定期積立預金です。
給料から自動で引かれるため、普段から使っている通帳に入るお金が少なくなります。
自動的に決められた金額しか使えないようになるので、無理なく計画的に貯金することができます。
給料の時点で天引きしちゃえば使えないから貯金は簡単!
今日から欲しいものを我慢
欲しいものを明日から我慢するという考えは良くありません。
今日からでも節約を始めていきましょう。
ショッピングもですが、普段からコンビニに寄る癖がある人は要注意です。
私もコンビニでコーヒーを買う習慣がありましたが、計算したら一か月、1年と継続して買った場合に大きな金額になります。
今は小さい水筒が流行っていてふたつの種類の水筒を持ち歩く人が増えています。
水筒の小さいものをふたつ持ち歩いてコーヒーとお茶を携帯して出勤する方法もあります。
節約は今日から!欲しいものを我慢するコツを身に付けていきましょう。
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