私の会社にも新入社員が入ってきますが、挨拶をしなかったり、仕事ができなかったりで放置されている姿を見ます。
本人はそれでいいのかは分かりませんが、人に助けを求めずに自分だけで解決しようとすると上手くいかない事もあるかと思います。
人に頼るのが怖いと思っていても一度やってみるとすぐに問題解決ができたりします。
「他人を頼るのが怖い」
「頼ると迷惑をかけてしまう」
人に迷惑が掛かってしまうから相談できなかったり、頼ることができなかったりする経験もあるかと思います。
自分のできることを相手にギブしてあげれば頼ることなんて怖くありません。
- 頼ってばかりは良くない手土産作戦
- 頼るのが怖いを克服する
- 頼る人を選びましょう
- 他人を頼ることで問題が解決する
- 他の視点でものごとを考えれるからです
- 私は人に助けられて成長出来ました
- 助けられるのを待っていてはダメ
- 考え方を変えて前進しましょう
▼目次
他人を頼ることで問題が解決する
人間は集団化することで能力を倍増させることができます。
そこには足し算のような増加率ではなく掛け算のような速度で集団を成長させることができます。
人はそれぞれ得意分野が異なっており、問題解決の方法も人それぞれだからです。
人数が多いと集団の方向性を定めるのは難しくなりますが、問題解決方法は無数にでてくるはずでです。
解決法は多い方が最適だと思われる方法を選ぶことができます。
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他の視点でものごとを考えれるからです
人間は人それぞれ思考回路が異なります。
人が集まれば様々な意見が交わるために正解を見つけるのが比較的容易になります。
他の視点でものごとを考えられるのも人数によって様々な思考回路が組み合わさるからです。
何かにつまずいたり困った時には周りの人に助けを求めてみましょう。
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私は人に助けられて成長出来ました
私はプログラミングスクールでも他の受講生に助けられて成長出来ました。
自分一人では分からないところでも、数人で考えることで答えを見出すことができます。
複数の人で意見を出し合うことで違った視点から物を見ることができます。
「違う視点でものごとを見るといい」なんて難しいことをさらっと言う人もいますが、集まって意見を出し合えば自然と違う角度から物事を見ることができます。
正解を見つけるスピードも上がるので仲間を作って助け合うのは成長を加速させる要素となります。
助けられるのを待っていてはダメ
助けられるのを待つのは良くありません。
自分から積極的に助けを求めたり、自分の頑張りをアピールすることが大事です。
誰でも頑張っている人には応援したり助けてあげたくなるものです。
頑張りがアピールできないようなものなら手土産作戦を使うのも手です。
人は何かをもらったらお返しをしないといけないといった心理が働きます。
自分の苦手な分野は助けてもらって自分でも提供できるものがあるなら。
なんでもギブして与えましょう。
きっと恩返しが返ってくるはずです。
考え方を変えて前進しましょう
自分一人で成長したいと思っている人もいるかもしれませんが、人生がハードモードになると思っています。
あのアップルを作ったスティーブジョブスでも友人のウォズニアックを頼っています。
成功するためや成長のためには人との意見交換や出会いは大変重要となってきます。
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