一生働かない生活を望んでいる人向けに、私が実践中の資産運用計画を紹介します
このふたつがキーになります。
米国株投資(チャートの勉強など不要)
節約
この記事を読むメリットは、米国株の長期投資によって不労所得を得ることができるようになり、一生働かない生活をシミュレーションできます
- 一生働かない生活【計画して実行中】
- 日常生活に疑問を感じてきた
- 日銀がお金を刷って円の価値が薄められている
- お金が減らないならいいのでは?
- 米国株投資をしましょう。
一生働かない生活【計画して実行中】
一生働かない生活を人生で一度は夢見たことがあると思います。
働かずに生活するには株の配当狙いが現実的かなと感じています。
株というと不安を持つ人も多いですが、ポイントは米国株に投資することです。
なぜ、今頃米国株?と思うかもしれませんが、最近はネット証券というものができたのでアメリカの株を簡単に買えるようになったため、米国株投資を始める人が多くなりました。
不労所得、配当生活にどうして米国株が適しているかはこれから紹介していこうと思います。
一生働かない生活には不労所得が必要
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日常生活に疑問を感じてきた
一生働かない生活を計画するときに、株式というものに興味を持ったことがある。
株式会社のトップは社長だけど、その会社に投資する投資家が存在する。
投資家は会社の利益の数%を配当金として得ることができる。
買った株の価値がさほど変わりなかったとしても毎年不労所得を得れるのだ。
日銀がお金を刷って円の価値が薄められている
今現在円の価値が薄められていることが日常的に感じられるようになってきました。
物価が上がりつつコンビニの弁当も量が少なくなり、値段は変わらず。
物価上昇というのは円に価値がなくなってきているからだと感じています。
最低賃金の引上げなんてびっくりした出来事のひとつなんですが、昔アルバイトしていた時代に貯めたお金なんて価値がなくなってしまうと感じたのも銀行では自分の資産が減っていくと感じた出来事でもあります。
貯金でお金の価値はどんどん減っていく
お金が減らないならいいのでは?
貯金していればお金は減ることはないのですが、お金の価値はどんどん下がっています。
最低賃金も徐々にアップしていることもありますが、物価もそれに伴って上がっていくと考えられます。
銀行に預けているだけでは円の価値は徐々に下がっていき、損をすることになるのです。
株式会社というのは配当金が高いものでは5%というものがあり(オリックス)、めちゃ頑張って1000万貯めれば毎年5万円の配当金を受け取ることができる。
あとは節約して生活すればいいし、1000万円が一生働かない生活のスタートラインなんじゃないかと薄々感じてきた。
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米国株を長期投資しましょう。
投資の情報を集め始めて有益な情報は米国投資は成功しやすいということだ。
もちろんいっきに買うのではなく、毎月少しずつ投資していくことを目標としよう。
すぐに一生働かない生活はできないが、少しずつ資産が増えていくのが実感できると思う。
そして、もらった配当金もさらに追加で再投資するんだ。
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毎月の分散投資の大切さ
米国株が右肩上がりとはいっても、小さい範囲で見たら暴落することもあります。
いっきに株を買ったあとに暴落したら大きな損になってしまうので、毎月〇万といった形で分散投資しましょう。
現金は3か月生活できるくらいの金額を残しておいたほうが無難です。
また、現金を残しておくことで暴落したときに買い増しして株を安く買うことができるようになります。
むしろ、株価が暴落した時に、ここぞというばかりに買い占めた方が割安で株を手に入れることができます。むしろチャンス。
必ず分散投資する。暴落時に買い増しできるよう現金を残しておく
投資は不安!?
投資が不安と感じるなら米国株のチャートを見てみると安心すると思います。
上の3つは米国株の代表的な銘柄です。
どれも右肩上がりになっていることが分かるかと思います。
アマゾンは配当金がないんですが、2018年に1000ドルだったものが2020年では3000ドルを超えています。
2018年に投資していれば今頃資産が3倍になっているということです。
次にコカ・コーラを見てみましょう。
不安定な時期がありますが、配当金が2020年7月現在で3.63%もあります。
1000万投資していたなら年間に36万3千を毎年受け取れるのです。
最後の方はコロナショックで下がっていますが、これから右肩上がりに回復していくと予測することができます。
そして、最後はウィンドウズを開発したマイクロソフトです。
これも右肩上がりで増加していますね。
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なぜ、米国株?
米国株は日本株と違って成長し続けることができます。
それはなぜか?ですが、
アメリカの雇用制度として、日本ではなる可能性が低いリストラがけっこうあります。
成果が出せない人間はクビになってしまうのです。
そのため、1流企業には成果を出す人間しか集まりません。
なので、アマゾンやコカ・コーラ、マイクロソフトのような1流企業はずっと右肩上がりの成長をしていくのです。
節約して再投資
一生は働かない生活を手に入れるなら節約は必須です。
アメリカでホームレスの人が道で倒れて亡くなった事件があり、よくよく調べてみたら1億以上の資産を持っていたなんてのをニュースでやっていました。
家を節約しろ。とはいいませんが、日常生活で少しでも節約することができれば配当金も増えるので生み出すお金の量が多くなります。
早い段階でたくさんのお金を投資していれば10年後は数倍になっているかもしれません。
なので、節約して浮いた分のお金も投資にまわすようにしましょう。